【ドリップ】コーヒーは５湯で注ごうの説明！注ぎ方も解説

こんにちは、コーヒー好きのハンドメイド作家あやたそです。

コーヒーインストラクター２級のパパ氏に習って本格コーヒーを始めてますが、「どういう風にお湯を注いだらいいのか」気になったので、教えてもらいました。

ここではコーヒードリップの注ぎ方を解説します。

• なんで５湯での抽出がいいのか
• 注ぎ方はどうすればいいのか

気になる人は、参考にしてください。

５湯でドリップする理由

コーヒーの成分は、コーヒー粉をお湯に漬け込んでる時間よりも、ドリップをしてる時に、下に落ちるお湯に引っ張られる時の方が、たくさん抽出できます。

という事は…。

お湯から引っ張られる回数が少ない、つまり１回の湯数で淹れたコーヒーは薄くなったり、物足りないコーヒーになります。

逆に淹れる回数、湯数が多くなると、濃かったりエキスがですぎた結果、雑味まで感じるコーヒーになります。

その丁度いい注ぐ回数が５湯。

コーヒードリップの注ぎ方

コーヒーをドリップすると一言で言っても、豆の状態(浅煎りか深煎りか)で注ぎ方は変わります。

浅煎りコーヒー	深煎りコーヒー
・エキスが抽出しにくい 　(細胞が硬い) ・全体を攪拌するように抽出	・エキスがドバドバ抽出される 　(細胞が柔くもろい) ・攪拌すると雑味まででやすい ・優しく10円玉を描くように抽出

注ぎ方を安定させるオススメアイテム

コーヒードリップスケール

コーヒースケールがあると、どのタイミングで〇ｍLのお湯を注ぐか管理できるようになります。

タイムモアというメーカーから出てるコーヒースケールが、精度が高くコスパも高いのでおすすめです。