こんにちは、コーヒー好きのハンドメイド作家あやたそです。
コーヒーインストラクター2級のパパ氏に習って本格コーヒーを始めてますが、「どういう風にお湯を注いだらいいのか」気になったので、教えてもらいました。
「コーヒードリップの注ぎ方」
ハンドメイド作家あやたそ
結論から言うと、ドリップは5湯で注ぎましょう!
ここではコーヒードリップの注ぎ方を解説します。
- なんで5湯での抽出がいいのか
- 注ぎ方はどうすればいいのか
気になる人は、参考にしてください。
目次
5湯でドリップする理由
コーヒーの成分は、コーヒー粉をお湯に漬け込んでる時間よりも、ドリップをしてる時に、下に落ちるお湯に引っ張られる時の方が、たくさん抽出できます。
という事は…。
お湯から引っ張られる回数が少ない、つまり1回の湯数で淹れたコーヒーは薄くなったり、物足りないコーヒーになります。
逆に淹れる回数、湯数が多くなると、濃かったりエキスがですぎた結果、雑味まで感じるコーヒーになります。
その丁度いい注ぐ回数が5湯。
ちなみにパパ氏はこんな感じでドリップしてます♪
- 1湯目(0’00注ぎだす):30mL
- 2湯目(0”30注ぎだす):110mL
- 3湯目(1”00注ぎだす):150mL
- 4湯目(1”20注ぎだす):190mL
- 5湯目(1”40注ぎだす):230mL
コーヒードリップの注ぎ方
コーヒーをドリップすると一言で言っても、豆の状態(浅煎りか深煎りか)で注ぎ方は変わります。
浅煎りコーヒー | 深煎りコーヒー |
---|---|
(細胞が硬い) ・全体を攪拌するように抽出 | ・エキスが抽出しにくい(細胞が柔くもろい) ・攪拌すると雑味まででやすい ・優しく10円玉を描くように抽出 | ・エキスがドバドバ抽出される
注ぎ方を安定させるオススメアイテム
コーヒードリップスケール
¥8,800 (2024/09/15 10:28時点 | Amazon調べ)
コーヒースケールがあると、どのタイミングで〇mLのお湯を注ぐか管理できるようになります。
タイムモアというメーカーから出てるコーヒースケールが、精度が高くコスパも高いのでおすすめです。
丁寧にコーヒーを注いで、おいしいコーヒー淹れてこー♪
コメント