こんにちは、コーヒー好きのハンドメイド作家のあやたそです。
コーヒーインストラクターであるパパ氏に習って「コーヒードリップ」の練習してるときに、1つ助言をもらいました。
「実は、コーヒーに熱湯は良くない」
今まで何度も沸騰したてのお湯を使ってたので、これにはビックリ!
結論から申し上げると、基本的には85℃のお湯がいいんだって♪
とはいえ、豆に合わせて変える必要もあるそうなので、そこら辺も解説します!
そもそも、コーヒーに熱湯は何でダメ?
コーヒーに熱湯は当たり前って思ってたから、熱湯が悪いことにビックリ!だってコーヒーって熱々のイメージないですか?私だけ?
という事で、もうすこし深く聞いてみた~!
思ってたより複雑な内容だったけど、なるべく分かり易くまとめてみました。
基本は85℃だけど、浅煎りや深煎りで温度を変える
基本の温度は85℃がいいけど、コーヒーの焙煎が浅煎りか深煎りかで温度は変更した方がいいみたい。
パパ氏に聞いてみたけど、内容がなかなか難しいぞ…。
ここも思ってたより難しい話しだったけど、なるべく分かり易くまとめてみました。
ポイントは細胞!
「え、細胞?」って感じだけど、説明するね!
味を感じない、薄いときは温度を上げて、雑味を感じたときは温度を下げて調整するといいそうです♪
でも「温度の調整」って、どうするの?
温度を下げたほうがいい理由はわかったけど、「じゃあどうやって温度を下げるの?」と思うよね~。
- 温度管理できるケトル
- 自分で調整する
かる~く説明するね♪
温度管理できる!山善の電気ケトル
お湯を注ぎやすい、オシャレ、なのにかなり安い!といった理由で、パパ氏はコレを使ってます!わたしもいつか使わせてもらうんだぁ~♪
お湯の温度を計る
ちなみに温度調整つきのドリップポットを買う前までは、温度計で小まめに計ったりしてましたが、とても面倒そうでした。
道具を買い足さなくても良い方法
私はまだ道具に頼りたくないという謎のポリシーがあったりします。ゆっくりと成長していきたいんですよねぇ~。
温度管理できる道具がない場合は、とりあえず温度をすこし冷ますだけでも良いんだって!
例えば私の場合、ドリップは計量カップでやってるんだけど。熱々のお湯を計量カップに入れたあと、そのお湯をコップへ入れて、また計量カップへ注ぐ。これを何回かすると温度がおちつくから、これだけでもやった方が良いとのこと!
コーヒーを淹れるお湯の温度にもチョット気をつけて、これからもドリップコーヒー楽しも~♪
\インスタでも配信してるよ~♪/
コメント